畜産・酪農での臭気測定 ハンディにおいモニター OMX-SRM OMX-ADM OMX-TDM

ハンディにおいモニター

お役立ち情報 / お役立ち資料


畜産・酪農での臭気測定

目次

  1. 畜産・酪農業とニオイ
  2. ハンディにおいモニターの特長

畜産・酪農業とニオイ

畜産・酪農業とニオイは切っても切れない関係にあります。
特に糞尿のニオイの対策は必須であり、その対策を怠れば、生産者本人や近隣の住民にも影響を及ぼす可能性があります。
しかし、人の嗅覚によるニオイの測定では、感じ方に個人差が生じてしまい、換気や消臭を行う基準として使用するには、その基準が曖昧になってしまいます。


ハンディにおいモニターの特長

ハンディにおいモニター『OMX-ADM』は電源ONし、すぐに測定を開始することができ、だれでも簡単に、 ニオイを定量化して測定することができます。
安価且つハンディタイプで持ち運びしやすく、校正不要という特徴があります。

ハンディにおいモニターには、 高感度な半導体ガスセンサを搭載しており、複合臭 (ニオイ)を定量化することが出来るため、畜舎内・敷地境界線での臭気測定に最適です。
定量的な測定のため、個人差がなく、目に見えないにおいを相対評価で見える化します。

ハンディタイプで持ち運びがしやすく、取扱方法も非常に簡便なため、現場で瞬時に、においを測定することが可能です。
付属のデータファイリングソフトを使用することで、パソコン上で測定データを 閲覧・管理し、定期的な臭気測定の記録を残すことが可能です。