清掃前後の消臭効果測定 ハンディにおいモニター OMX-SRM OMX-ADM OMX-TDM

ハンディにおいモニター

お役立ち情報 / お役立ち資料


清掃前後の消臭効果測定

目次

  1. におい測定の課題
  2. ハンディにおいモニターの特長

におい測定の課題

においの代表的な測定方法(※)には、官能試験法やガスクロマトグラフィーを用いることが多いです。
しかしながら、官能試験法は人の感覚によってにおいの強弱を確認するため、個人差が大きい問題があっります。
また、ガスクロマトグラフィー等の機器を使用する場合、定量的なにおいの測定は出来ますが、機器の維持費・校正費用がかさみます。
第三者機関へ依頼する場合には、施設へのサンプル持ち込み・結果が出るまでに時間がかかる問題もあります。

ハンディにおいモニター『OMXシリーズ』は安価且つハンディタイプで持ち運びしやすく、校正不要。
電源ONし、すぐに測定を開始することができ、だれでも簡単に、においを定量化して測定することが出来ます。

(※)においの代表的な測定方法について、こちらの資料もご参照ください。


ハンディにおいモニターの特長

ハンディにおいモニターは電源ONし、すぐに測定を開始することができ、だれでも簡単に、 ニオイを定量化して測定することができます。
安価且つハンディタイプで持ち運びしやすく、校正不要という特徴があります。

ハンディにおいモニターには、高感度な半導体ガスセンサを搭載しており、ガスセンサの出力を複合臭(におい)を強度値に変換し、においを定量化することが出来ます。
定量的な測定のため、個人差がなく、目に見えないにおいを相対評価で見える化
ハンディタイプで持ち運びがしやすく、取扱方法も非常に簡便なため、現場で瞬時に、においを測定することが可能。

また、付属のデータファイリングソフトを使用することで、パソコン上で測定データを閲覧・管理し、定期的な臭気測定の記録を残すことが可能です。
主に清掃業者からの採用が多く、トイレやオフィス、サービスエリア、スーパー、病院、介護施設などで使用実績があります。